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オーバーローンとは?家を売ってもローンが残る時の対策と流れ

2026年3月25日

               

カテゴリ: お役立ち情報

家の売却を考え始めたとき、「オーバーローン」という言葉を目にすることがあります。
・家を売っても住宅ローンが残ると言われた
・売却価格よりローンの方が多いかもしれない
・このまま売却できるのか不安
このような状況で調べている方もいるのではないでしょうか。
オーバーローンとは、不動産の売却価格より住宅ローンの残高が多い状態を指します。
住宅ローンが残っている家の売却では、よく出てくる言葉の一つです。
この記事では、
・オーバーローンとは何か
・なぜオーバーローンになるのか
・オーバーローンの場合の売却方法
について整理していきます。

  • オーバーローンとは何か

オーバーローンとは、住宅ローンの残債が不動産の売却価格を上回っている状態のことです。
例えば、
住宅ローン残債
2,500万円
不動産の売却価格
2,000万円
この場合、売却しても500万円のローンが残ることになります。
この状態がオーバーローンです。
不動産を売却する場合、通常は売却代金で住宅ローンを完済し、抵当権を抹消する必要があります。
しかし、オーバーローンの場合は売却代金だけでは住宅ローンを完済できません。
そのため、売却方法を検討する必要があります。

  • なぜオーバーローンになるのか

オーバーローンになる理由はいくつかあります。
不動産価格の変動
不動産価格は地域の市場によって変わります。
購入時より価格が下がることで、売却価格が住宅ローン残高を下回ることがあります。
購入から年数が浅い
住宅ローンは、返済初期は元金があまり減らない仕組みになっていることが多いです。
そのため、購入から数年以内に売却を考えると、残債が多い状態になることがあります。
リフォームや諸費用
購入時の諸費用やリフォーム費用をローンに含めている場合、残債が多くなることもあります。

  • オーバーローンの場合の売却方法

オーバーローンでも、必ずしも売却できないわけではありません。
状況によっては次のような方法を検討することができます。
不足分を自己資金で補う
売却価格と住宅ローン残債の差額を自己資金で補うことで、住宅ローンを完済できる場合があります。
例えば、
残債
2,500万円
売却価格
2,000万円
差額500万円を自己資金で支払うことで、売却が可能になります。
任意売却を検討する
自己資金で不足分を補うことが難しい場合、金融機関の同意を得て売却する方法があります。
これを任意売却といいます。
任意売却と当時に破産の手続きを同時に行うことが多いです。
任意売却では、住宅ローンの残債があっても売却できる可能性があります。

  • オーバーローンかどうかを確認する方法

まずは次の2つを確認することが重要です。
住宅ローン残高
金融機関のローン残高証明書やインターネットバンキングで確認できます。
不動産の査定価格
不動産会社に査定を依頼することで、現在の売却価格の目安を知ることができます。
この2つを比較することで、オーバーローンかどうかを判断できます。

  • 静岡市で家の売却を考える場合

静岡市でも、住宅ローンが残っている家の売却について相談される方は少なくありません。
オーバーローンの場合でも、状況によっては売却方法を検討できるケースがあります。
まずは住宅ローン残高と不動産の価格を整理することで、今後の選択肢が見えてくることもあります。

  • まとめ

オーバーローンとは、住宅ローンの残債が不動産の売却価格を上回っている状態を指します。
オーバーローンの場合でも、
・自己資金で不足分を補う
・任意売却を検討する
といった方法を考えることができます。
まずは住宅ローン残高と不動産の価格を確認し、現在の状況を整理することが大切です。
このようなご相談は、静岡市でも少なくありません。
状況を整理することで、次の選択肢が見えてくることもあります。
静岡市で不動産売却を専門に行っている当社では、住宅ローンが残っている不動産のご相談も承っています。
売却を急がせることなく、お客様の状況に合わせた提案をさせていただきます。
電話・メールどちらでもご相談いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。