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連帯債務者と連帯保証人の違いとは?住宅ローンで知っておきたいポイント

2026年4月4日

               

カテゴリ: お役立ち情報

住宅ローンについて調べていると、「連帯債務者」や「連帯保証人」という言葉を目にすることがあります。
・住宅ローンを夫婦で組んでいる
・連帯保証人になっていると言われた
・離婚した場合はどうなるのか不安
このような状況で疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
連帯債務者と連帯保証人は似ているように感じますが、法律上の立場や責任の範囲が異なります。

この記事では、
・連帯債務者とは何か
・連帯保証人とは何か
・それぞれの違い
・離婚時の注意点
について整理していきます。

  • 連帯債務者とは

連帯債務者とは、住宅ローンを一緒に借りている人のことです。

例えば夫婦で住宅ローンを組む場合、
・夫
・妻
の両方がローンの返済義務を負うことがあります。

このように、複数人で同じローンを借りている場合の契約形態を連帯債務といいます。
連帯債務の場合、金融機関から見ると
どちらも同じ借主
という扱いになります。
そのため、どちらか一方が返済できなくなった場合でも、もう一方が返済する義務があります。

  • 連帯保証人とは

連帯保証人とは、借主が返済できなくなった場合に代わりに返済する責任を負う人です。

住宅ローンの場合、
・夫が借主
・妻が連帯保証人
といった契約になることがあります。

この場合、基本的には借主が返済を行いますが、返済ができなくなった場合には連帯保証人に返済義務が生じます。

つまり、
借主を保証する立場
という位置づけになります。

  • 連帯債務者と連帯保証人の違い

連帯債務者と連帯保証人の大きな違いは、借主か保証人かという点です。

連帯債務者
・住宅ローンの借主
・最初から返済義務がある
・金融機関からは借主として扱われる

連帯保証人
・借主を保証する立場
・基本は借主が返済
・借主が返済できない場合に返済義務が生じる

住宅ローンでは、契約内容によってこのどちらかの形になることがあります。

  • 離婚時に問題になりやすい理由

連帯債務や連帯保証がある住宅ローンは、離婚時に問題になることがあります。

例えば、
・離婚後も住宅ローン契約が残る
・家に住んでいない人がローンを負担している
・名義とローンの契約が複雑になっている
といった状況になることがあります。

そのため、離婚時には
・住宅ローンの契約形態
・不動産の名義
・住宅ローン残高
などを整理することが重要になります。

  • 家の売却を検討するケース

離婚時には、家を売却して整理するという方法が選ばれることもあります。

家を売却して住宅ローンを完済することで、
・住宅ローンの関係
・財産分与
を整理しやすくなるケースもあります。

ただし、売却価格によっては住宅ローンが完済できず残る場合もあるため、事前に状況を確認することが大切です。

  • 静岡市で住宅ローンや不動産の整理を考える場合

静岡市でも、離婚に伴う住宅ローンや不動産のご相談は少なくありません。
住宅ローンが
・連帯債務
・連帯保証
といった契約になっている場合は、状況によって整理の方法が変わることがあります。

そのため、
・住宅ローン残高
・契約内容
・不動産の価格
などを確認し、現在の状況を整理することが大切です。

  • まとめ

連帯債務者と連帯保証人は、どちらも住宅ローンに関わる立場ですが、役割が異なります。
連帯債務者は借主として返済義務を負う立場であり、連帯保証人は借主を保証する立場です。
特に離婚時には住宅ローンの契約形態が問題になることもあるため、契約内容や不動産の状況を整理することが重要です。
同じようなお悩みのご相談は、静岡市でも少なくありません。

当社は不動産売却を専門に行っていますが、売却を急がせることなく、お客様の納得感を大切にしながらご相談を承っています。
売却が決まっておらず、現状を整理したい、という場合でも大丈夫です。

ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。