Case study事例紹介⑧

物件情報静岡市清水区

Case Study 08築50年以上再建築が難しい狭小地の不動産

不動産の状況

再建築が難しい狭小地11坪、相続

相談経緯

売れないと諦め10年以上放置

売却方法

仲介で一般売却

売却成立までの期間

1ヵ月

相続登記せず10年以上が経過した、狭小地・築50年以上の物件

50年前に家族で住んでいた3DKの一戸建て。売主様や他の兄弟も巣立ち、両親だけで住んでいましたが、ご両親がお亡くなりになり空き家になっていたそうです。狭小地で建物は築50年以上、どうせ売れないだろうと思い相続登記も行わずほったらかして10年以上が経過。毎年固定資産税はかかるし、もし放火等あったらどうしよう。最近自然災害も多いし突風で屋根や外壁が飛んで近所に迷惑かけたら困る。ようやく重い腰を上げて兄弟で話し合った結果、不動産を売却しようという結論に至りました。

「売れるわけない」と諦めないでください

まずは遺産分割協議書を作成し、相続登記を行うため士業の先生に相談。その際に不動産業者を紹介されるも取扱いが難しいと断られてしまったそうです。しかしその業者から『めぐみ不動産なら売却のお手伝いしてもらえるかもしれません』と話があり、めぐみ不動産へご紹介いただきました。
とあるきっかけで、知人からめぐみ不動産の話をお聞きになり連絡をいただきました。早速売主様のご兄弟様方と面談し、現地調査にて物件を確認。売主様は売れるわけないと諦めてるご様子でしたが、あきらめる必要はありません!とお伝えし売却活動をスタート。

10年以上放置していた物件が最速で売却成立

売主様との面談の翌週に購入希望者様の内覧があり、購入申し込みを頂きました。めぐみ不動産のこれまでの取り扱い不動産の中で、最も早く売却成立した物件となりました!
売れるわけがないと10年以上放置していた物件がまさかこんなに早く売却成立するとは思ってもみなかった、と売主様もかなり驚かれていました。翌月には売買契約、物件の引き渡し、売買代金の授受を行い無事に売却成立となりました。

大切な不動産を活用するお手伝いをさせていただきます

売るのは難しいだろう、相談したけれど断られて諦めて放置している。そんな不動産をお持ちならぜひ一度めぐみ不動産にご相談ください。固定資産税など毎年の費用や、何か近所に損害を与えてしまったらどうしようと悩む時間をなくすことができます。
それだけではなく、大切な不動産を新たな方に活用していただけるように、めぐみ不動産では精一杯お手伝いさせていただきます。