Case study事例紹介④

物件情報静岡市葵区

Case Study 04市街化調整区域内不動産

不動産の状況

市街化調整区域、農地転用済の土地

相談経緯

調整区域の土地は難しいと諦めていた

売却方法

仲介で一般売却

売却成立までの期間

2ヵ月

市街化調整区域内にある150坪の土地

ご相談いただいたのは、法人名義だった市街化調整区域内にある150坪の土地。
昭和60年代に農地転用し、資材置き場として使用していたそうです。ここ数年は使用せず放置している状態で、使用していなくても土地が広いだけに毎年の固定資産税の支払いは会社の経費負担になってました。
売却してしまいたいものの、当時の担当者もいない。そもそも市街化調整区域の売買は難しいという話を聞いており、諦めムード。毎年固定資産税もかかるし本当は売却して換金できたらいいのに、と思ってはいたけれど売却出来ないと思い込み放置状態だったそうです。

市街化調整区域内の土地でも売買可能

売主様はそんな悩みを抱えながら、知人の紹介でめぐみ不動産にご来店されました。
ありがたいことに『良心的に迅速に対応してもらえていいよ!』というご紹介だったそうです。
来店理由は、別件のご依頼でした。打合せ開始から1時間経ちそろそろ終了かというところで、この調整区域の土地の事を思い出しご相談いただきました。
売主様はダメ元で相談したところ、弊社から売買可能という返事をもらいとても驚いたそうです。市街化調整区域内になり、一般の土地とは異なり必要書類等があります。必要書類や確認事項等、迅速丁寧にお伝えさせていただきました。

2か月で引渡し完了

来店されたご担当者様はさっそく会社へ報告し、煩雑な書類の準備もしっかりとサポートさせていただきました。売却活動をスタートしてからはトラブルもなく、2か月ほどで新しい所有者さまへ引渡しを完了しました。

諦める前に、めぐみ不動産にご相談ください!

調整区域だからといって、売れないとあきらめているオーナー様いらっしゃいませんか?
農地転用を正式に行っている物件は、第3者にも譲渡可能です。
※ただし、転用許可書類一式が必要です。その他書類等はお問い合わせ下さい。
譲渡後も許可内容の用途のみになりますが活用可能ですので、是非お気軽にお問い合わせください。