相続する予定の実家を換金したい

幼少期に住んでいた実家を相続する予定の売主様。お母さまが施設に入居し、空き家になった実家を、お母さまがご存命の間に換金したいということでした。
しかし物件は、線路が目の前にあり、駐車場もなし、接道がないため再建築不可でした。
いくつかの不動産業者に相談するも、「再建築不可の不動産は難しい」と断られ、換金できる方法はないのか、とお困りでした。

どんな物件でも売却します！

そんな中、ある不動産業者からめぐみ不動産を紹介していただきました。
『めぐみ不動産さんならどんな物件でも売ってくれるから一度相談してみて下さい』と紹介されたそうです。ご相談をいただき、さっそく現地に伺い物件の状況確認を行いました。
建物を確認してみると、築50年以上経っているものの雨漏りなどは都度修繕をされていて、二重ガラスにリフォームされている場所もありました。過去の経験から、この状態なら適正価格をつければ売れる！確信し売却活動をスタートしました。

1か月で買主様が決定

売主様は遠方にお住まいでしたが、連絡を取り合いながら営業活動を行いました。
売却活動スタートから、1か月で買主様が見つかりました。その後の契約や物件引き渡しもスムーズに行うことができ、ご依頼をいただいてから2か月で売却成立となりました。
売主様にとって思い出のある大切なご実家を取り壊すことなく、必要としてくださる買主様へお繋ぎすることができました。

再建築不可能でも、諦めないでください！

目の前が線路、駐車場が無し、再建築不可能でも、あきらめる必要はありません。
不動産の立地状況だけではなく、実際の建物の様子などもしっかり確認させていただきます。めぐみ不動産ならどんな不動産も最後まで寄り添って売却成立までサポートします。お困りの際はぜひ一度ご相談ください！