Case study事例紹介⑱

物件情報静岡市清水区

Case Study 18収益物件
再建築できるが間口が狭く車の出入りが困難になるかもしれないリスクあり

不動産の状況

調整区域 間口が2mの収益物件

相談経緯

どうして売却しようかと思っていた

売却方法

弊社買取

売却成立までの期間

2ヵ月

間口が2mの収益物件

清水区にある2DK×4戸の収益物件。
元々その収益物件含む一帯の土地は一人の地主様が所有されていました。
相続の関係で親戚兄弟に分割され、売却などをした結果、収益物件の間口が2mになり、現実的に間口の権利が弱くなってしまいました。

間口4mを確保して収益物件の売買契約

元々一帯の土地だったので、実際出入口は4mくらい確保されており、賃借人様は車の出入りができたのですが、売買を期にオーナーが変わったり代が変わると、他人の敷地を通行することは権利として不可能になります。
2mの間口のままですと売買が困難でどうしようかと思っておりました。
弊社買取の判断をした際には、間口が4m確保できるよう、隣地の購入の交渉を行い、その交渉成立と同時に収益物件の売買契約をさせて頂きました。

ご納得していただける売買を心がけております

売却するにあたりひと手間かかる物件でも、きちんと交渉をして売買契約を行い、売主様にもご納得していただける売買を心がけております。