Case study事例紹介⑰

物件情報静岡市葵区

Case Study 17福祉施設用テナントの居抜き物件

不動産の状況

賃貸の福祉施設を探していた

相談経緯

知人経営者から居抜きテナント情報を聞き、めぐみ不動産さんに交渉をお願いするといいと勧められた

売却方法

弊社で直接大家様宅へ訪問し交渉

売却成立までの期間

3週間

なかなか借り手が見つからない空きテナント

元々テナントとして半年前まで貸出していた物件の大家様からの依頼でした。知人を通してめぐみ不動産を紹介してもらい、早速訪問しました。その時既に、別の不動産屋さんにも依頼をしていたが、なかなか借り手が見つからないということでした。
弊社のお客様でちょうどテナントを探している方がいたので早速ご紹介させて頂きました。すぐに内覧したいというお話になり、大家さま立ち合いのもと、案内させて頂きました。とてもスムーズすぎるくらいにご縁を感じました。前に借りていた方の残置物や、設備がそのままだったのですが、新しい借主様が現況のままの引き渡しでいいよという条件になりました。

現況のままのお引き渡し

現況のままの引き渡しは、もし借主様が退去する際に、現状復帰するのか、スケルトン渡しにするのか、家具などはどうするのかなどトラブルになりやすいです。めぐみ不動産ではそのような状況の物件でも事細かに条件をすり合わせ、契約書などに記載をし、貸主様と借主様がご納得していただいた上で契約を行っております。
事細かな決め事は面倒だと思う方もいるかもしれません。しかし貸主様からしたら残置物をそのまま使用してもらえることはメリットですし、借主様からしたら残置物をそのまま使えるなら初期投資は少なくて済むし、双方にメリットがたくさんです。

お客様目線お手伝い

めぐみ不動産では自分たちの目線ではなく、あくまでもお客様目線でメリットは何かを考えてお手伝いさせて頂いております。
多少決め事は多くなるかもしれませんがきちんと決めておいた方が、あとあと気持ちよく賃借ができると思っております。もし退去となった場合も、トラブルなくすすめることができるように、決め事はきちんと行うお手伝いをいたします。