Case study事例紹介⑪

物件情報焼津市

Case Study 1160坪の売土地

不動産の状況

相続で取得した土地

相談経緯

売れるわけないと諦めていた

売却方法

仲介で一般売出

売却成立までの期間

2か月

建物を解体し、放置していた土地

相続で取得した土地。幼少期は活気のあった場所ですが、海が近くて津波の懸念があるために土地の価格が下がり、若者が新しく居住するということもほぼ無く、売れるわけないと放置したままでした。相続した時には建物があったのですが、築年数が古く、台風などの突風で屋根瓦が飛散し近所に迷惑をかけることは避けたいと建物は解体しておくことにしました。その後更地の状態で放置していました。

建物を解体すると固定資産税が高くなる

毎年の固定資産税をよく見ると以前より高くなっていることに気が付きました。
建物を解体すると固定資産税が高くなるんです。弊社にご相談に来てくださったときには既に解体した後でした。
実は建物があった方が土地にかかる固定資産税が安くなります。解体してしまうと、一気に3~6倍くらいの税額になるので、販売できることが決まってから解体していただくことをお勧めしております。売主様は全くそのような知識がなかったという話をされていました。

お困りの際は、めぐみ不動産へ

売却するしないに関わらず、不動産はこのような税金にも関係する資産になります。相続で受けた土地や家をどのように管理したらいいのか、今後売却するにはどのような手順を踏んだらよいのか…。不動産の売却は人生に何度とないことですから、わからないことがあって当然です。お困りの際は、お気軽に不動産の疑問などお聞かせくださいませ。
相続の不動産の税金含めた詳しい話を聞きたい方には、弊社の信頼できるファイナンシャルプランナー1級技能士のご紹介もさせて頂いております。紹介料等は無料ですのでご安心下さい。