Case study事例紹介㊱

物件情報静岡市駿河区

Case Study 36調整区域 青地農地 100坪

不動産の状況

相続で取得した畑 
青地
100坪

相談経緯

他社で断られた

売却方法

仲介

売却成立までの期間

2か月

お客様

60代男性

相続で取得した『青地農地』の売却

相続で取得した大きな畑。先祖代々農家をしてきたが、売主様は農業の承継せず、相続した農地を近所に貸している状況でした。
とはいえ、将来相続が発生したときに、相続人が売却に困ってしまうのは不本意だと感じており、元気なうちに売却したいと考えていました。
農地の種類は4種類(青地・白地 一種・二種・三種)ありますが、一番制限の厳しい『青地農地』のため、売却は苦戦するだろうなと感じておりました。

当初は昔からお世話になっている他社不動産屋さんに相談し、お願いしました。しかし数カ月経過しても進捗状況も分からず、困っていました。その時以前隣地の方が売却される際挨拶に来てくれためぐみ不動産さんを思い出し相談し、依頼をしました。

2か月でトラブルなく引き渡し

近所で農業を営んでいて農家資格を持っている方に売却したいという売主様のご希望がございましたので、早速そのご近所の農家資格をお持ちの方に連絡をして訪問をしました。
話し合いは非常にスムーズに行えました。
農地の状況や、もし将来買主様が売却したいというお考えになったときにも今と同様、農家資格の方に限定した売買になると思うことなどをご説明しました。

また調整区域内の畑となるため、農業委員会の許可を頂いてからでないと引渡しを行えないことも説明させて頂きました。
農業委員会への提出書類は、売主様と買主様がスムーズに行政書士さんへ応じて下さり、お会いしてから契約まで1か月、引き渡しまではさらに1か月、計2か月でトラブルなく完了しました。

調整区域内・農地でお困りの方、お気軽にお問合せ下さい

調整区域の物件は業務になれていないと不動産屋さんでも少々てこずってしまうこともあるかもしれません。めぐみ不動産でしたら調整区域内の物件売買は何度もお手伝いさせていただいておりますので、スムーズに売却活動ができると思います。
調整区域内の売買でもできる限りスムーズなお取引ができるようにアテンドできたらと思います。
調整区域内・農地でお困りの方、お話だけでも結構です。お気軽にお問合せ下さい。