Case study事例紹介㉝
物件情報静岡市清水区
Case Study 33200坪 調整区域空き地 境界が大きくずれるエリア
不動産の状況
相続人が遠い親戚
他社で断られた
調整区域
境界がずれている
200坪の大きな土地
相談経緯
他社で断られた
売却方法
仲介
売却成立までの期間
6か月 契約までは2か月、換金までは6か月
お客様
60代男性

他社で断られた調整区域の広い土地
先代から相続で取得して維持管理してきた調整区域の広い土地。売主様が60才を過ぎ、元気なうちに手放したいというご意向でした。
また売主様の相続人さんは遠い親戚になるため、親戚の方に調整区域の土地のことで迷惑をかけたくないという思いもありました。
しかしどの不動産屋さんに行っても調整区域ということで断られてしまいましたが、以前偶々きっかけがあってめぐみ不動産を知って、めぐみ不動産さんなら担当してくれるかもしれないと思い依頼をしました。
相談をしたらすぐに動いてくれて、こんなに嫌な顔をしないでやってくれるんだ!と感じました。
最後までトラブルなく引渡し
正直なところ、境界もかなり曖昧なエリア、公図で見る土地の形と、実際の土地の形が異なることも多々あるような場所でした。
調整区域ですので買っていただける方を探すのに苦労しそうでしたが、売主様が声をかけていた方が買っていただけることになり、安堵しました。
しかし、測量をすると大きく境界がずれる可能性がありますので、めぐみ不動産さんから売主様への説明、測量をしたら大きく土地面積が変わってしまうかもしれないことをきちんと伝えていただきました。
実際、測量をすると大きく境界がずれてしまいましたが、買主さまへの説明、近隣の方への説明、測量士さんとの打ち合わせ等めぐみ不動産さんが上手に段取りしてくれたので、トラブルなく引渡しとなりました。
通常でしたら断わられてしまう状況の物件だったにもかかわらず、最後までトラブルなく嫌な顔せずに手伝っていただいて本当に助かりました。
今また2件、調整区域の土地売買をめぐみ不動産さんに依頼しました。
こちらの売買もめぐみ不動産ならトラブルなくきちんと責任感もって行ってくれると感じます。
最初から最後まで安心して取引ができました。