Case study事例紹介㉕

物件情報静岡市清水区幸町

Case Study 25中古戸建 築30年傾き有
土地の半分が借地

不動産の状況

土地半分が借地
築30年傾き有
借地オーナーと交渉
変形地

相談経緯

売れるわけないと諦めていた

売却方法

仲介で一般売出

売却成立までの期間

2か月

リフォームを断念した物件

依頼者様は既に違う場所に住んでおり、物件は何とかして売りたいと思っていました。
元々思い入れはある建物なので、リフォームしてこれからも住み続けたいと思っていたのですが、建物は傾きがあり、雨漏りもあり、冊子がだいぶ傷んでおり、リフォーム費用が想定以上にかかってしまうため泣く泣く断念したということです。
また、2022年9月の大雨で前面道路が水没しており、建物自体は水没していないけれど、売れるかどうかという話をされていたそうです。

2ヵ月程で買主様をご紹介

親族の一人が弊社の営業スタイルを知っていたため、早速相談の予約を頂きました。
借地部分をそのまま買取ったとしても、土地の総面積が大きくなりすぎて売りにくい土地になってしまいそうだったため、借地部分はオーナー様へ返却して、土地を売却することになりました。
とはいえ、土地の形が台形のような形なので、売れるかどうか心配でしたが、2ヵ月程で買主様をご紹介させて頂きました。

借地の不動産売買のお手伝いもしております

弊社では借地の不動産売買のお手伝いもしております。
借地権付でも売却は可能です。
いろんな状況をしっかり確認させていただき、有効活用できるようアドバイスをさせていただきながら売却活動いたします。
お客様にとって最善の方法を探していけるよう誠心誠意活動いたします。