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高額査定なら安心?不動産売却で大切なのは『売れる価格』
2026年7月12日

不動産を売却するとき、多くの方が気になるのが査定価格です。
複数の不動産会社に査定を依頼した結果、
「A社は2,800万円」
「B社は3,100万円」
「C社は3,300万円」
というように、会社によって査定額が大きく異なることも珍しくありません。
そうなると、
「一番高い査定額を出してくれた会社にお願いした方がいいのでは?」
と考える方も多いのではないでしょうか。
もちろん、高く売れることは売主様にとって理想です。
しかし、不動産売却では「査定額が高いこと」と「実際に売れること」は必ずしも同じではありません。
この記事では、高額査定の考え方と、売却で本当に大切なポイントについてわかりやすく解説します。
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査定価格は不動産会社によって違うことがある
不動産査定には明確な定価がありません。
不動産会社は、
・周辺の売却事例
・現在売り出されている競合物件
・エリアの需要
・建物の状態
・今後の市場動向
などを踏まえて査定価格を算出します。
そのため、同じ物件であっても査定額に差が出ることがあります。
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高額査定が必ずしも悪いわけではない
ここで誤解してほしくないのは、高額査定そのものが悪いわけではないということです。
実際に、
・希少性が高い物件
・人気エリアの物件
・状態が良い物件
などは、相場以上の価格で売却できるケースもあります。
問題になるのは、市場で実際に購入希望者が現れる価格とかけ離れている場合です。
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「売りたい価格」と「売れる価格」は違う
売主様としては、
「できるだけ高く売りたい」
と考えるのは当然です。
一方で、市場には購入希望者の予算や相場観があります。
例えば、本来3,000万円前後で動いているエリアの物件を3,500万円で売り出した場合、
・問い合わせが少ない
・内覧につながらない
・売却期間が長くなる
といったことが起こる可能性があります。
結果として、
・長期間売れ残る
・価格を下げざるを得なくなる
・最終的には相場より低い価格で売却する
というケースも少なくありません。
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不動産売却で大切なのは「売却の目的」
不動産売却では、価格だけがすべてではありません。
例えば、
少しでも高く売りたい
時間に余裕がある場合は、高めの価格設定からスタートする選択肢もあります。
住み替えの期限が決まっている
新居購入や引っ越し時期が決まっている場合は、売却時期を優先することもあります。
住宅ローンを完済したい
住宅ローン残高とのバランスを考えた価格設定が重要になります。
相続や空き家の管理負担を減らしたい
早期売却を重視するケースもあります。
このように、「何のために売却するのか」によって適切な価格設定は変わってきます。
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売却価格だけでなく「売却期間」も大切
査定価格を見るときは、
「いくらで売れるか」
だけでなく、
「どのくらいの期間で売れる可能性があるか」
も重要なポイントです。
例えば、
・2か月程度で売却を目指す価格
・半年以上かけて売却を目指す価格
では、価格設定も変わってきます。
価格と期間のバランスを考えることが、納得できる売却につながります。
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査定で確認したいのは「根拠」
査定価格を見るときは、金額だけではなく、
「なぜその価格になるのか」
という根拠を確認することが大切です。
例えば、
・どの売却事例を参考にしたのか
・周辺相場はどうなっているのか
・なぜその価格で売れると考えているのか
を確認することで、査定価格への納得感も高まります。
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まとめ
高額査定だから良い査定、安い査定だから悪い査定とは限りません。
今回のポイントをまとめると、
・不動産会社によって査定価格は異なる
・高額査定そのものが悪いわけではない
・大切なのは実際に売れる可能性のある価格を知ること
・売却目的によって適切な価格設定や売却期間は変わる
・査定価格だけでなく根拠や売却期間も確認することが重要
ということになります。
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最後に
不動産売却では、高い査定額を提示することよりも、お客様の目的を実現できることが大切だと考えています。
静岡市で不動産売却を専門に行っている当社では、相場とかけ離れた価格ではなく、実際に売却できる可能性の高い価格を重視した査定を行っています。
そのため、売却期間や住宅ローンの状況も踏まえた、現実的なご提案が可能です。
また、査定をご依頼いただいたからといって、売却を急がせることはありません。
「今の家はいくらぐらいで売れるのか知りたい。」
「まずは選択肢を整理したい。」
そのような段階でも、お気軽にご相談ください。